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【新築オプション】水道直結型ウォーターサーバー用の水栓工事をした話

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施主A
施主A
新居にウォーターサーバー用の水栓を付けたい

新築のオプション工事でウォーターサーバー用の水栓工事をしました。

壁に水栓を付けたことで給水ホースが床を這わず見た目もすっきり。

新築で水道直結型ウォーターサーバー用の水栓を付けたい方は参考にしてみてください。

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当サイトの情報は個人の意見・見解であって性能を保証するものではありません。

【新築オプション】水道直結型ウォーターサーバーを付けた

新築のオプション工事で水道直結型ウォーターサーバーが使えるように水栓を付けてもらいました。

奥の蛇口が給水用、手前の黒いやつが排水用になります。

引っ越しを機に新機種へ乗り換えたのですが、新機種には排水用の弁は必要ありませんでした。

この件に関してはあとで詳しく解説します。

場所はカップボード(食器棚)の隅。

電源はカップボードにあるコンセントから給電しています。

設備は以下のようになっています。

設備

  • 浄水器:ウォータースタンドの「アイコン」
  • カップボード:TOTO(奥行き45cm)

【オプション】給排水栓を採用するまで

賃貸でも水道直結型ウォーターサーバーを使っていました。

新居でもそのまま使うつもりで、本体はカップボードの上に置く予定でした。

ただ、水道直結型は給水が必要なため、蛇口と本体をホースで繋ぐ必要があります。

キッチンとカップボードの間には約100cmほどの通路があるため、ホースを通すと床を這うようにして丸見えになってしまいます。

これでは転倒の可能性もありますし、何よりも見た目が不格好。

キッチンのワークトップに置くことも考えましたが、広々使いたいということでやめました。

悩んでいると、「カップボード横の壁から給排水できるようにするのはどうですか?」と提案を受けました。

聞いたら過去同じように水栓工事をした実績があるらしく、工事自体は可能だと。

費用に関しては次項で紹介しますが、結果的にオプションとして給排水工事をしてもらいました。

カップボード横の壁に水栓を付けたことで、ホースが床を這うこともなく給水が可能に。

本体と水栓との距離が近いことで見た目もすっきりになりました。

ハウスメーカーや工務店によってはできない場合もあるかもしれませんので、初回ヒアリング時に打ち上げてみてください。

水栓工事費用は183,000円

水栓工事の費用は183,000円でした。

見積もりを見たとき心のなかで「高すぎやろ」と思いました。

ただ、インターネットで検索してみましたがこれくらいが妥当っぽいです。

費用に関してはホントに悩みました。

例えば”20年間使うとして工事費が月760円くらい”なんてよくある計算をしたり、

水栓工事をやめてボルト型ウォーターサーバーに変更しようとも考えました。

ですが、飲み水は必ず必要なものですし、どうせなら見た目もすっきり完璧を求めたいということで思いっ切ってオプション工事として頼みました。

費用はかかりましたが、やってよかったオプションの一つです。

失敗・後悔ポイント

給排水工事はやり直しが利きません。

ですから、以下の”失敗・後悔ポイント”は必ず目を通しておいた方がいいです。

新機種には排水は不要だった

手前が排水弁

新居への引っ越しを機に新機種へ乗り換えたのですが、新機種「icon(アイコン)」は排水が不要でした。

賃貸では旧型の「ナノラピアガーディアン」を使っていたのですが、こちらは水蒸気による水滴が本体内部に溜まってしまうため排水が必要でした。

てっきり新機種にも排水が必要なものだと思っていたため、何の疑いもなく排水弁の取付工事をしてしまいました。

新機種を設置する際に排水を使わないことを知り、スタッフさんが「臭いがしてしまうので塞いでおきますね」と言われ作業が終了。

完全に私たちの確認ミスです。

何の意味もない排水弁によりスタイリッシュさが欠けてしまいました。

この排水弁がなかったとしたら、費用も安くなっていたかもしれません。

給排水工事をする方は、機種に排水が必要か不要かを確認しておいたほうがいいです。

ただ、もしかしたら今後出る機種は排水が必要になるかも・・・。(知らんけど)

≫ウォータースタンド公式サイト

ウォータサーバー専用棚を作ればよかった

どうせ給排水工事をするのであれば、ウォーターサーバー専用棚を作ればよかったです。

理由としては奥行きを取って水栓を隠したかったから。

正面から見た画像ですが、やっぱり水栓が気になります。

カップボードはTOTOの奥行き45cmタイプですが、この寸法では水栓をウォーターサーバーの後ろへ付けることができません。

また、奥行き65cm仕様のカップボードもあるらしいですが、それでもギリギリと言った感じ。

だったら造作でウォーターサーバーの専用棚を作ってもらえばよかったです。

こんな感じのやつ。

奥行きを取れば水栓を後ろへ隠すことができますし、下に引き出しなんかを付けてコップなんかを収納することも可能です。

ただ、あまりピッタリ作りすぎるとメンテンナンスが大変になりそうですが・・・。

どのアカウントか忘れましたが、インスタライブでこのウォーターサーバー専用棚を採用しているお宅を拝見しましたが、見た目すっきりでめちゃくちゃおしゃれでした。

これやればよかったと激しく後悔しました。

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オプションで水栓工事を検討中の方へ

オプション工事にあたって

  • ホースを見せたくなかった
  • 費用は183,000円
  • 排水用は機種によって必要
  • サーバー専用棚を作ればよかった

我が家の場合は給水用のホースを床に這わせたくなかった理由から水栓工事をしました。

もし工事をするのであれば、機種に排水は必要か否かの確認、水栓をどこに付けるか、専用棚を作るかなど早めに打ち上げたほうがいいです。

費用はかかりますが、飲み水は必ず必要なものですし、せっかくの注文住宅なら見た目重視で完璧を求めるのも選択肢のひとつ。

水道直結型ウォーターサーバーを導入予定の方は参考にしてみてください。

関連記事≫【注文住宅】オプション費用(総額260万円)の内訳を公開

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我が家も妊娠・出産を経験し、36歳のときに家づくりを開始。

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これからマイホームを検討中で

施主C
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家づくりって何から始めたらいいの?
いきなり展示場へ行くのにも気が引けるし・・。
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