子供部屋

【こども部屋】クローゼット収納の扉をありにした理由とデメリット

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施主C
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子供部屋のクローゼット収納の扉あり、なしで迷っている
コストダウンで扉なしにしようとしている
施主D
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こども部屋のクローゼットは扉ありにしました。

理由は以下。

扉ありにした理由

  • 見た目をスッキリさせるため
  • ホコリが溜まるの防ぐ
  • 少しでも音漏れを防ぐため

こども部屋のクローゼットで「扉あり、なし」でお悩みの方は参考にしてみてください。

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【子供部屋】クローゼット扉ありの施工例

こども部屋のクローゼット扉はハイドアタイプの折れ戸。

関連記事【高さ2400mm】ハイドアの施工例と気になったポイント

扉を開くとこんな感じ。

普通の折れ戸と比べるとサイズが大きく、開閉時の重量感はあります。

引きで見るとこんな感じ。

子供部屋の広さは4.5畳でクローゼットの広さは1畳。

関連記事【レイアウト公開】子供部屋の4.5畳(+クローゼット1畳)は狭いのか?

クローゼットの扉ありにした理由

我が家が建てた工務店の施工例を見てみると、こども部屋のクローゼットは扉なしが多く見受けられました。

営業マンに理由を聞いてみると、

  • コストダウン目的
  • 荷物の出し入れがスムーズに
  • 来客がないから必要ない

といった内容が多かったです。

とくにコストダウン目的で扉なしを選んだ方が多いようでした。

家の中でも優先度が低いこども部屋というのもポイントなのかもしれません。

我が家がこども部屋のクローゼット扉ありにした理由は以下。

見た目をスッキリさせるため

見た目をスッキリさせるために扉ありにしました。

扉を開けた状態、閉めた状態を比較したのが以下の写真。

扉を開けた方はクローゼットの中が丸見え。

一方、扉を閉めた方は見た目がスッキリ。

荷物がゴチャゴチャに散らかっていたとしても、扉さえ閉めてしまえば隠すことも可能。

雑多な荷物が目につくと勉強に集中できなかったり、部屋でリラックスできないことも。

見た目をスッキリさせたいなら、クローゼットの扉は付けたほうが無難です。

施主C
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荷物は隠したいものなの?

学生ともなれば人(親、友人)に見られたくないモノも出てくるはず。

友人が丸見えのクローゼットを見て「あれ何?」「あれ見せて」など、

めんどくさい展開になることも容易に想像できます。

触れられたくないモノに触れられるのはストレスでしかありません。

こども部屋とはいえ、個人のプライバシーは必要だと思います。

ホコリが溜まるのを防ぐ

ホコリが溜まるのが嫌で扉ありにしました。

賃貸アパート時代、扉なしのクローゼットでしたがホコリが溜まりやすかったのは確か。

とくに着る機会が少ない、スーツや礼服なんかは結構ホコリを被っていました。

こども部屋ともなると

  • 自分で掃除をしない
  • 部屋に入られたくない

なんてはよくあること。

少しでもホコリが溜まりにくい環境を作りたかったのも理由のひとつ。

音漏れを防ぐため

少しでも音漏れを防ぐため扉ありにしました。

こども部屋はクローゼット奥の壁で隔てるような間取りになっています。

関連記事≫【子供部屋】間仕切り壁を最初から作った5つの理由

ガッツリ壁で仕切っているとはいえ、音漏れはどうしても起きてしまうもの。

少しでも音漏れを回避できれば・・・」そんな考えがありました。

実際、扉を開け閉めした状態で、わずかに音漏れ具合が違うのは確か。

完全に音漏れをなくすことはできませんが、少しでも音漏れを防ぐために扉ありにしました。

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扉ありにして感じたデメリット

クローゼットの扉ありにして感じたデメリットは以下。

部屋が狭く感じる

扉ありにして感じた最大のデメリットは部屋が狭く感じること。

こども部屋の広さは4.5畳(クローゼット含まない)。

ただでさえ狭い部屋ですが、クローゼットの扉を閉めてしまうと圧迫感があります。

一方、クローゼットの扉なしの方が部屋が広く感じ、開放感があるのは確か。

こども部屋の広さが6~8畳なら扉ありでもそこまで狭く感じません。

ただ、4.5畳(クローゼット含まない)になると、

扉あり、なしによって空間の広さに大きな違いが出てきます。

ですから、「こども部屋の広さを何畳にするか?」も扉あり、なしを選ぶポイントだと思います。

扉の開閉がめんどう

地味に面倒なのが扉の開閉。

扉があることで出し入れのたびに開けたり、閉めたりしなければなりません。

頻繁に開けたり、閉めたりするものでもありませんが、

モノの出し入れがスムーズに行えるのは扉なしのほう。

天井まで扉があるハイドアタイプですが、普通のタイプと比べ重量感があります。

また、閉めるときに扉がうまく折れてくれないときがあり、普通の折れ戸と比べると閉めにくい印象。

この扉の開閉が人によってストレスに感じるかもしれません。

扉の開閉時に干渉する

扉前のスペースにモノがあると、開閉時に干渉する恐れがあります。

扉を閉めた状態

扉を開けた状態

クローゼットの扉を閉めた状態から、開けると40cmほど突き出ます。

赤枠で囲った部分にモノがあると干渉してしまいます。

たとえば、ベッドや勉強机、テレビ台など。

クローゼットの扉があるとレイアウトの自由度が下がってしまいます。

この扉前のスペースが有効活用できないのがデメリット。

初期コストがかかる

クローゼットの扉をありにすると初期コストがかかります。

明確な金額は住宅メーカーによって異なりますが、数万円は見積もっておいたほうがいいでしょう。

施主D
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扉なしにして費用を抑えたい

コストダウン目的で扉なしを選ぶ方が多いのも事実。

「やっぱり扉を付けておけばよかった」

なんてことにならないように家族とよく話し合っておきましょう。

【こども部屋】クローゼット扉ありのまとめ

改めて、こども部屋のクローゼット扉ありにした理由は以下。

扉ありにした理由

  • 見た目をスッキリさせるため
  • ホコリが溜まるのを防ぐ
  • 音漏れを防ぐため

オープンクローゼットは「整理整頓が身につく」なんてことを聞きますがそれは人によると思います。

もし、子どもが片付けが苦手だとしたら・・・ゴチャゴチャのクローゼットが丸見えに。

考え方はひとそれぞれですが、個人的にはクローゼットの扉は付けといたほうが無難だと思います。

もちろん、予算の問題もあると思うので、そこはよく家族で話し合って決めてみてください。

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家づくりで一番多い後悔は「間取りの失敗」です。

実際に住み始めてから、こんな声がよく聞かれます。

リビングが思ったよりも狭くて、家族でくつろげない…
収納が足りなくて荷物があふれてしまった
動線が悪くて、毎日の家事がストレスに…

こうした悩みは、建てたあとに気づいても取り返しがつきません。

私自身、家づくりの打ち合わせで一番悩んだのは間取りそのものでした。

図面を見ても、実際の生活がイメージできず不安で仕方ありませんでした。

  • 「子どもが成長したら、この間取りで十分に対応できるかな…?」
  • 「洗濯物を干す動線が回りくどくならないかな…?」
  • 「来客時や家族の動き方を考えると、部屋の配置はこれで大丈夫かな…?」

一度建ててしまったら間取りは簡単に変えられないので、毎晩「このまま決めて後悔しないかな」と考えていました。

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