ファミリークローゼットの間取りを考えるとき、意外と多くの人がぶつかるのが
「窓をつけるべきかどうか」、「扉は付けたほうがいいのか」という2つの壁。
この記事では、我が家がファミリークローゼットを「窓なし・扉あり」で作った結果どうだったのか、
日々のリアルな使い勝手(生活)についてご紹介したいと思います!
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【窓なし・扉あり】我が家のファミクロを紹介

我が家のファミクロは3畳の「窓なし・扉あり」という間取り。
「窓なし」については、設計士さんとの打ち合わせで
換気で窓を開けることもほぼないですよ。
とアドバイスをもらい、すんなりと「窓なし」という結果になりました。

一方で、大きく意見が割れたのが「扉の有無」です!
妻は「来客時に中を見られたくないし、見た目もスッキリさせたい」という【扉あり派】。
対する私は、「とにかく毎日の出入りをスムーズにしたい!」という【扉なし(動線重視)派】でした。
夫婦でしっかりと話し合った結果、最終的には妻の意見を採用し、
我が家のファミクロは「扉あり」という間取りに落ち着きました。
関連記事>>3人家族でファミリークローゼット「3畳」は広いのか?使用感を共有
ファミクロを「窓なし・扉あり」にした結果・・・

夫婦で話し合った末に「窓なし・扉あり」という形に落ち着いた我が家のファミクロ。
実際にこの間取りで生活し始めてみて、リアルに感じた(わかった)ことは以下の3つです。
紫外線による「服の色あせ・日焼け」を完全ブロック

西日はもちろんですが、北側の窓や小さなスリット窓であっても、
長期間わずかな自然光に当たり続けるだけで衣類は確実に退色してしまいます。
お気に入りの服が日焼けでダメになるリスクを根本からなくすには、
「最初から窓を作らない」のが最強の対策でした。
壁面をフル活用して「収納力」を最大化

窓を作ると、その壁面には棚やハンガーパイプを設置できなくなり、
かなりのデッドスペースが生まれてしまいます。
窓をなくしたことで、壁の全面を収納としてフル活用できるようになり、
32坪という限られた広さでも家族全員分の服をしっかり収められる大容量の空間が完成。
関連記事>>【実例】ファミリークローゼットⅡ型の収納アイデアを紹介
「扉あり」でホコリが全然たまらない

意外と知られていない、我が家最大の推しポイントがこれです。
我が家のファミクロは「窓なし」に加えて「扉」を設けています。
扉を閉めて空間を仕切ることで、廊下などからホコリが入り込まず、
さらに風の流れも起きないため、衣類から出た綿ボコリが舞い上がることもありません。

数年経った今でも、クローゼット内の床や棚にはホコリがほぼ溜まらず、掃除の手間が劇的に省けています。
お掃除ロボットを走らせる頻度も少なくて済むので本当にラクですよ。
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「中で着替えない」と割り切る間取りの正解
実際にこの間取りでどんな生活スタイルを送っているのか、
リアルに感じたことをご紹介したいと思います!
ファミクロ内では着替えないと割り切る

実際に服を収納してみると、通路幅は50cm程度しかありません。
とても中で広々と着替えができるような幅ではないんです。
ただ、実際にこの環境で生活し始めてみると、
「クローゼットは服を選んだり、収納したりするだけの場所」
という考えにすっかり落ち着きました。
関連記事>>【実例】ファミリークローゼットの通路幅「50cm」は狭いのか?

服を手にとったら、着替えは隣の脱衣所やリビングで行います。
限られた面積を最大限に活かすための大きなポイントです。
関連記事>>【間取り公開】32坪のファミリークローゼット位置は1階の隅
「窓がなくて暗い」は照明で完全にカバー

我が家のファミクロ内の照明は、ダウンライト2灯のみを採用しています。
窓がないため電気を点けなければ当然真っ暗になりますが、
先ほどもお話しした通り、ここは「服をサッと選んで出し入れするだけの場所」です。

実際にクローゼットに滞在している時間は1日の中でほんの数分程度なので、
その都度ダウンライトを点けたとしても電気代への影響はほぼゼロ!
窓からの自然光がなくても、照明さえあれば暗くて困ることは一切ありませんでした。
換気は24時間換気システムと扉の開閉で十分

窓がないと湿気がこもりそうなイメージがありますが、最近の24時間換気システムはとても優秀です。
我が家ではホコリを防ぐために基本は扉を閉めていますが、梅雨の時期に市販の除湿剤を置くことすらしていません。
そんなゆるい管理でも、これまで一度もカビや嫌なニオイが発生したことはないです。

万が一、「梅雨時などでどうしてもニオイや換気不足が気になる……」という時があっても焦る必要はありません。
24時間換気システムの風量(ボリューム)を少し上げて、換気能力を高めてあげればいいだけ。
機械の力でしっかり空気を入れ替えられるので、窓なしでも本当に安心ですよ。
ファミクロは「窓なし・扉あり」でも快適
ファミクロは「窓なし・扉あり」にすることで、
お気に入りの服の日焼けを防ぎ、ホコリのたまらない超快適な空間になります。

わざわざ狭い場所で窮屈な思いをして着替えるより、「ファミクロの中では着替えない」と割り切って、
別の明るい部屋で着替えるというのも、家づくりにおけるひとつの考え方だと思います。
家づくりは決めることが多くて大変ですが、ぜひ色々な会社のカタログ実例を見比べながら、
ご自身のライフスタイルにぴったりの収納を見つけてくださいね!

