おしゃれな外観の家によく植えられているシンボルツリー、「アオダモ」。
涼しげな樹形が魅力的で、SNSなどでも大人気ですよね。
でも、いざ自分の家に植えるとなると、
- 「虫がつきやすいって本当?」
- 「落ち葉の掃除が大変で後悔しない?」
と不安になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、実際にアオダモをシンボルツリーとして育てて感じた「リアルな感想」を赤裸々にレビューします。
これから外構づくりを始める方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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✔物価高で予算が心配…ローコストでどんな家が建つのか知りたい
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✔価格は抑えたいけど、「安かろう悪かろう」で後悔したくない…
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✔いきなり展示場に行って、予算オーバーの家を営業されるのは避けたい…
アオダモを庭木に選んで「後悔した」と言われる5つのデメリット
まずは、一般的に「アオダモを植えると後悔する」と言われがちな5つのデメリットについて。
ネット上では様々な情報が飛び交っていますが、
この記事では「実際にアオダモを採用した我が家の実例」を踏まえながら、
本当のところはどうなのかという【リアルな真実】を包み隠さずお話ししたいと思います!
落葉樹なので秋〜冬の落ち葉掃除が大変

アオダモの落ち葉掃除が大変なのは紛れもない真実です。
綺麗に掃除しても翌日には落ち葉だらけになるため、常に綺麗に保つなら毎日の掃除が必要です。
さらに要注意なのが「ウッドデッキの下」です。

ウッドデッキ下に入り込んだ落ち葉を奥から掻き出す掃除は本当に重労働でマジで面倒です。
しかも、サボって放置すると落ち葉の湿気で「虫の温床」になるという負の悪循環に陥ってしまいます。
また、植える場所も要注意。

我が家は「中庭」に植えたので被害はありませんでしたが、
お隣さんのすぐそばに植えると、落ち葉がフェンスを越えて敷地に入ってトラブルになることも。
これが原因で後から植え替えをする方もいるほどなので、植える場所には本当に注意が必要です。
冬場は枝だけになって見た目が寂しい

11月撮影
落葉樹である「アオダモ」は、葉が全て落ちた冬の間は「枝だけの少し寂しい姿」になります。
実は「アオダモ」、この枝だけの期間が1年のうち「半年くらい」と結構長く続くんです。

10月撮影
そのため、一年中景観を楽しみたい方には少し物足りなく感じるかもしれません。
ただ、ネガティブなことばかりではありません。

6月撮影
春先になると小さな芽が出始め、そこから一気に青々とした葉っぱが茂ってくる姿は本当に美しく、格別です。
「あ、春が来たな」と季節の変化をダイナミックに感じられるのも「アオダモ」の良いところ。
幹に白い斑点(地衣類)がついて見た目が悪くなる

アオダモの幹には、成長とともに白い模様のようなもの(地衣類)が付着することがあります。
これは病気ではなくアオダモの自然な特徴なのですが、
- 「カビみたいで気持ち悪い」
- 「見た目が汚くなった」
とネガティブに感じてしまう人もいるようです。

ただ、私個人としてはこの独特の白い縞模様が「なんだか北欧っぽくてオシャレだな〜」と結構気に入っています。
マイナスに感じるか、デザインとして楽しむか、このあたりは本当に人によって好みが分かれる部分なのかもしれませんね。
関連記事>>中庭のシンボルツリーに「アオダモ」を選んだ4つの理由(わけ)
褐斑病(かっぱんびょう)に襲われる

アオダモを育てていて厄介だと感じるのが、「褐斑病(かっぱんびょう)」という病気にかかりやすい点です。
これは文字通り、葉っぱに褐色の斑点が無数にできてしまう病気のこと。
春から夏にかけてはあんなに青々として綺麗だった葉っぱが、夏の終わりから秋口にかけて、
あっという間に茶色い斑点だらけの葉っぱに変わってしまいます。

実は我が家の「アオダモ」も、毎年この時期になると必ずと言っていいほど、この褐斑病に襲われているんです……。
放置すると見た目が悪くなるだけでなく葉が早く枯れ落ちてしまうため、
予防のための薬(殺菌剤)を散布したり、落ちた病気の葉をこまめに処分したりといった対策がどうしても必要になってきます。
成長が遅い・・・そんなことはない

一般的に、アオダモは「成長が遅いから管理がラクなシンボルツリー」と言われることが多いですよね。
でも、我が家の実体験からすると「そんなことはない!」というのが正直な感想です。

もちろん木の個体差や育つ環境もあるとは思いますが、むしろ成長が早いほうだと体感しています。
後で詳しくお話ししますが、毎年必ず1回は剪定(せんてい)作業をして樹形を整えないといけないほど、
しっかり枝が伸びるからです。
「放置していても大丈夫」と思って植えると、意外と手間に感じてしまうかもしれません。
【実体験】アオダモを4年育てて感じた我が家のリアルな感想
ここからは、実際にアオダモを4年間育てている我が家のリアルな実体験をお伝えします。
落ち葉掃除はどのくらい大変?

先ほどのデメリットでもお伝えしましたが、アオダモの落ち葉掃除は本当に面倒です。
秋になるとそれなりの量が落ちてくるため、
毎日掃除しても翌日にはまた落ち葉だらけ……毎日のようにやっても正直キリがありません。
そのため、我が家では「週末に一気に片づける!」というスタイルに落ち着きました。

さらに厄介なのがウッドデッキ下の落ち葉です!
これは本当に面倒で、奥にいけばいくほど拾いにくく、完璧にやろうとすると途方もない時間がかかります……。
我が家のように、ウッドデッキの近くに落葉樹を植えるスタイルをご検討中の方は、この掃除の手間には本当に要注意です!
虫はついた?4年間での害虫トラブル

一番心配していた害虫ですが、中庭のアオダモに関しては、この4年間で深刻な被害はゼロです。
ネットでよく言われる「テッポウムシ」に入られた形跡もなく、今のところ全く被害はありません。
ただ……実は玄関先にもう1本アオダモを植えたのですが、そちらにはなんと「ミノムシ」が大量発生。
駆除のために1個1個手作業で取り除いたのですが、気が遠くなるほど途方もない時間がかかりました……。

同じ敷地内でも、植える場所が違うだけでこれだけ差が出ます。
「害虫被害が起こるかどうかは、結局のところ環境次第」というのが、我が家のリアルな実情です。
年一回の剪定作業が必要

先ほどもお話しした通り、アオダモは「成長が遅い」と言われがちですが、実体験としては意外と枝が伸びます。
そのため、我が家ではこれ以上大きく成長しすぎないように「年1回の剪定作業」を必須の恒例行事にしています。
「剪定って難しそう……」と思うかもしれませんが、プロの業者さんに頼むような本格的なことはしていません。
ネットやYouTubeでアオダモの切り方を調べながら、全体のバランスを見て素人なりにチョキチョキと切っているだけです。
完璧ではなくても、毎年少しずつ手を入れることで自分たちで管理できるサイズ感をキープできています。
台風の時は結構ヤバい

昨今はニュースでも甚大な台風被害が報じられますが、
実はアオダモもその強風の影響をもろに受けやすい樹木です。
アオダモは幹が細くて背が高いという見た目が魅力ですが、その分、強風に煽られやすく、
大きくしなって家の外壁などにぶち当たってしまう危険性があります。
台風の日は、家の中から見ていて「結構ヤバいな……」とヒヤヒヤするほどです。
そのため、木を支える「添え木(支柱)」は絶対に必須!
我が家ではそれに加えて、大き目の台風が来る前日には幹を麻縄などでしっかり固定し、強風に備える事前対策を行っています。
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✔物価高で予算が心配…ローコストでどんな家が建つのか知りたい
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✔価格は抑えたいけど、「安かろう悪かろう」で後悔したくない…
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✔いきなり展示場に行って、予算オーバーの家を営業されるのは避けたい…
アオダモで後悔しないための対策と選び方のコツ
我が家の経験も踏まえ、アオダモを取り入れる際に失敗しないためのコツをまとめました。
アオダモはデメリットを理解すれば最高のシンボルツリー
「落ち葉掃除」や「冬の寂しさ」といった落葉樹ならではの特徴を理解して場所を選べば、
「アオダモ」で後悔することはほとんどないと思います。
新築から4年、我が家と共に成長してくれているアオダモ。
シンボルツリー選びで迷っている方には、自信を持っておすすめできる素敵な庭木です。
ぜひ、後悔のないお庭づくりを楽しんでくださいね。

