トイレのコンセントを何個にするか、意外と迷うポイントですよね。
我が家の場合は強いこだわりがあったわけではなく、
「ウォシュレット以外に使う家電が思い当たらないから1つで十分かな」
という理由で、1個タイプのコンセントを採用しました。
実際にその状態で暮らし始めてみて不便はないのか、リアルな使用感や気づきをまとめてみたいと思います。
-
✔物価高で予算が心配…ローコストでどんな家が建つのか知りたい
-
✔価格は抑えたいけど、「安かろう悪かろう」で後悔したくない…
-
✔いきなり展示場に行って、予算オーバーの家を営業されるのは避けたい…
ウォシュレット用があれば他に使うことはない

トイレのコンセントのメインの用途は、温水洗浄便座(ウォシュレットなど)です。
我が家もごく一般的な温水洗浄便座を設置しており、コンセントは常にそこに挿しっぱなしになっています。
入居前は「もしかしたら他にも何かプラグを挿すことがあるかも?」と少しだけよぎりましたが、
今のところウォシュレットのプラグを抜いてまで別の家電を使いたいと思ったことは一度もありません。
スマホの充電や芳香剤の電源も不要だった

といった理由でコンセントを2個にする方もいるようです。
しかし、トイレに長居してまでスマホを充電するシチュエーションは我が家にはありませんでした。
また、芳香剤に関しても、置き型やスプレータイプなど電源を必要としないものがたくさん売られているため、
あえてコンセントを使うタイプを選ぶ必要性を感じていません。
結果として、1個で十分事足りています。
ファンヒーター用のコンセントは必要?

トイレのコンセントを2個にする最大の理由として挙げられるのが、
「冬場に足元を温めるための小型ファンヒーターを使いたい」というものです。
しかし、我が家ではヒーター自体を使っていません。
窓がないトイレは想像以上に寒くない

ヒーターが不要な理由は、ズバリ「我が家のトイレには窓がないから」です。
昔の家のトイレは、換気のために窓がついているのが当たり前で、
冬場はそこから冷気が入ってきて凍えるように寒かった記憶があります。

しかし、現代の家は24時間換気システムが整っているため、トイレに窓がなくても換気能力に問題はありません。
お住まいの地域や家の断熱環境などにもよるとは思いますが、
我が家の場合は窓をなくしたことで、外の冷気の影響を受けにくくなったように感じています。

おかげで、冬場でも「わざわざ足元用のヒーターを出さないと寒くてつらい!」というほど冷え込むことはなく、
コンセントが1個(ウォシュレット用のみ)でも特に困ることなく過ごせています。
関連記事>>トイレ窓なしは後悔する?実際に付けなかったリアルな本音
暖房器具を置かないことでトイレがスッキリ保てる

トイレという限られた狭い空間にファンヒーターを置くと、どうしても床のスペースが占領されてしまいます。
ヒーターを置かないことで、足元がスッキリ広々と使えますし、何より床掃除が格段にラク。
ホコリが溜まりやすいトイレに家電を置かないことは、清潔さを保つ上でも大きなメリットだと感じています。
関連記事>>【レイアウト公開】トイレ「1畳」でも叶えられたおしゃれ術
-
✔物価高で予算が心配…ローコストでどんな家が建つのか知りたい
-
✔価格は抑えたいけど、「安かろう悪かろう」で後悔したくない…
-
✔いきなり展示場に行って、予算オーバーの家を営業されるのは避けたい…
【要注意】トイレのコンセントが「2個以上」必要なケース

ご家庭の環境やライフスタイルによっては、最初から2個以上にしておいたほうが良いケースもあります。
以下の条件に当てはまる方は、複数口のコンセントを検討してみてください。
窓があって冬場に冷え込む(小型ヒーターを使いたい)場合

トイレに窓を設ける間取りの場合や、家の断熱性能によっては、冬場にトイレがかなり冷え込むことがあります。
ヒートショック対策として小型のセラミックファンヒーターなどを置きたいと考えている場合は、
ウォシュレット用とは別にもう1個コンセントが必須になります。
電動の消臭・芳香剤を常に使いたい場合

コンセントに直接挿して使うタイプの消臭剤やアロマディフューザーを愛用している方は、
常時そのコンセントが塞がることになります。
この場合も、ウォシュレット用と合わせて2個必要です。
手洗い器の自動水栓や間接照明などを後付けしたい場合

将来的に
といった予定がある場合は、電源の確保が必要です。
あらかじめコンセントを多めに設けておくと、後々のプチリフォームがスムーズになります。
関連記事>>【タンクレス】トイレの手洗い場なしにした理由と経験則について
新築・リフォーム時のトイレのコンセント配置のポイント
最後に、コンセントの「数」だけでなく「位置」に関するポイントもお伝えします。
水はね・尿はねを防ぐ適切な高さと位置

トイレのコンセントは、水気の多い場所にあるため、配置に注意が必要です。
一般的には、便器の裏側や側面など、目立ちにくく、
かつ水はねや尿はねがかかりにくい高い位置(床から20cm〜30cm程度)に設置されることが多いです。
低すぎると掃除の邪魔になったり、漏電のリスクが高まったりするため、
設計士さんや施工業者としっかり相談しましょう。
コードがだらんとしない、スッキリ見せる工夫

ウォシュレットの電源コードが床にだらんと垂れ下がっていると、
見た目があまり良くありませんし、ホコリが絡まって掃除が大変になります。
コンセントの位置を便器の電源コードの長さに合わせて最適化することで、
コードをスッキリとまとめることができます。
-
✔物価高で予算が心配…ローコストでどんな家が建つのか知りたい
-
✔価格は抑えたいけど、「安かろう悪かろう」で後悔したくない…
-
✔いきなり展示場に行って、予算オーバーの家を営業されるのは避けたい…
トイレの環境に合わせてコンセントの数を決めよう
トイレのコンセントについて、我が家の実体験をご紹介しました。
- ウォシュレット以外に使わないなら「1個」で十分
- 窓なしトイレなら寒くないので「ヒーター用の電源」も不要
「念のため2個にしておこうかな」と迷いがちですが、使わないコンセントはホコリが溜まる原因にもなります。
我が家のように「窓がない」「余計な家電は置かない」というスタイルであれば、
1個にしてトイレ空間をスッキリさせるのがおすすめです。
ご自身の家のトイレの環境(窓の有無など)や、置きたいアイテムを具体的にイメージして、
最適なコンセント計画を立ててくださいね!

