建具・床 玄関

【こだわりポイント】玄関の「地窓」から見える植栽という構図

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施主C
施主C
玄関に地窓を検討している
地窓+植栽という構図を考えている
施主D
施主D

玄関に高さ700mmの地窓を付けました。

地窓を付けたことによって玄関が明るくて開放的な空間に。

また、外へ植栽したことでおしゃれな雰囲気になりました。

玄関に地窓を採用予定の方は参考にしてみてください。

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【玄関】地窓から見える植栽

玄関入って左手に地窓を作り、外(中庭)へ植栽を植えました。

地窓からチラリと見える植栽がまたおしゃれ。

この構図はSNSで拝見し、どうしてもやりたかったことのひとつでした。

「こんな感じにしたい」とインスタの画像を見せ、

設計士や外構屋と打ち合わせをして実現した形になります。

仕事から帰ってきてこの風景を見るだけで癒されます。

家づくりにおいてやったよかったことのひとつでした。

夜になるとライトアップ

植栽の下から照明を当てるようにしてもらいました。

夜になるとライトアップされてまた違った雰囲気に。

外から見るとこんな感じ。

中庭の外壁へアオダモの陰影が映る感じにしたのも照明計画のひとつでした。

関連記事≫【中庭のある家】照明計画の実例を紹介!ライトアップで幻想的な雰囲気に

地窓のサイズ(仕様)について

  • メーカー LIXIL
  • 商品名 TW FIX窓 (内押縁タイプ)
  • サイズ W:1650 H:770

地窓として使ったのはLIXILの「TW FIX窓(内押縁タイプ)」。

玄関に地窓を付けるにしてもFIX窓を選ぶ方がほとんどではないでしょうか?

というのも、窓を開ける必要がないから。

明り取りやピクチャーウィンドウとしての役割を果たせればいいという考え。

窓枠の色は「プレシャスホワイト」。

理由としてはサッシ内観の窓はすべて「プレシャスホワイト」を選択したため、

それに統一させるようにした形になります。

「プレシャスホワイト」の色味に関する記事は下記リンク先を参考にしてみてください。

関連記事≫サッシ(内観色)に白は後悔する?LIXILのプレシャスホワイトを採用

高さはFL+700の位置

地窓の高さはFL+700mmの位置。

ネットによると地窓の高さは床から500mm前後が一般的らしく、

ニーズ(設置場所や目的)によって選ばれる高さも変わってくるようです。

どちらかと言えば、我が家の地窓は高め。

もともと中庭の同じサイズの窓を玄関側にも付ける予定でした。

ただ、来客時に玄関からリビングルームが丸見えになってしまうため、

景観を重視しつつ高めであるこのサイズを選びました。

施主C
施主C
高さ700mmの地窓ってどう?

曇りの日

明り取りとしても十分ですし、なにより開放感が生まれます。

植栽を植えることでピクチャーウィンドウのような役割を果たし、

玄関が明るくて雰囲気のある空間に。

場所(方角)によってプライバシー性は劣りますが、

開放感や景観を重視するならおすすめのサイズです。

玄関に地窓を付けるまでの経緯

重ねてですが”玄関の窓から見える植栽”という構図は、

家づくりでどうしてもやりたかったことのひとつ。

当初、設計士から提案されたプランとしては、

中庭に面した大きな掃き出し窓と同じサイズくらいのモノでした。

玄関を開けると大きな窓があり、その先に植栽が「ドンっ」とそんなイメージです。

ただ、我が家の場合は中庭に面した窓なので、

大きな窓を採用してしまうと玄関からリビングルームが丸見えに・・・。

それでは来客時に「プライバシーを保てない」ということで地窓に変更してもらいました。

外構屋との打ち合わせ

中庭にウッドデッキを施工することは決まっていました。

「玄関の地窓から植栽を見えるようにしてもらいたい」

と外構屋に相談したところ、

ウッドデッキの一部をカットしてそこへ鉢植えを置く方法を提案してもらえました。

鉢植えはオリジナル。

素材は鉄製でウッドデッキと高さが合うように制作してくれました。

カットした部分へ鉢植えを収め、ライトアップ用の照明も施工。

そして完成したのが地窓から見える植栽。

ウッドデッキとフラットにすることで見栄えもよくおしゃれ。

地窓の外に植栽を植えるにしても、高さを合わせることがポイントと言えます。

設計の段階で自分たちのイメージを早めに伝えておきましょう。

関連記事≫【費用公開】中庭にウッドデッキを作ったら結構高かった話

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玄関地窓のメリット

実際に玄関に地窓を付けてメリットと感じたことは以下。

  • 明るさ(採光)を確保できた
  • 開放感が生まれた

明るさ(採光)を確保できた

地窓を作ったことで明るさを確保できました。

明り取りとして自然光を取り入れることができ、

どんより暗い玄関にならずに済んだのが良かったポイント。

めちゃくちゃ明るいということはないですが、

やっぱり窓があるとないとでは全然印象が違います。

開放感が生まれた

玄関に地窓を作ったことで開放感が生まれました。

玄関は扉付きのシューズクロークがあるだけのシンプルな造り。

関連記事≫【新築】シューズクローク「1畳」は狭い?実際に採用してみた結果

もし、地窓がなかったらそれこそ無機質な玄関になっていたと思います。

玄関へ「地窓+植栽」という組み合わせを取り入れたことで、

開放感や小粋感を演出できました。

夜、仕事から帰って来たときに見える地窓からの風景は癒しを与えてくれるのは確か。

デメリットは掃除と床へのダメージ

地窓のデメリットは以下。

  • 掃除の手間
  • 床へのダメージ

掃除の手間

デメリットの一つ目は掃除が面倒なこと。

窓が増えることはそれだけ掃除をする箇所が増えるということです。

とくに外のサッシは砂埃や水垢が付着しやすく、

窓枠を綺麗に保ちたい方にとっては負担に感じるかもしれません。

あとは植栽に水をあげるとき、水しぶきが窓にかかって水垢が付いてしまうこと。

せっかく、窓を綺麗にしたのに水あげのたびに水垢が残ってしまうのは地味にストレス。

植栽に水をあげるにしても、窓にかからないように気を遣わなければなりません。

床へのダメージ

常に開放された地窓は時間帯によって直射日光に照らされる場合があります。

無垢床が直射日光に照らされることで、

色褪せ、割れ、反り、乾燥による収縮などのダメージを受けてしまうことも。

実際に触ってみるとほかの床部分に比べ、

ザラザラしており「割れ?」のような現象が起きています。

窓の向きによってダメージの度合いも異なると思いますが、

少なからず劣化が起きているのは事実。

施主C
施主C
対策はないのかしら?

紫外線対策としてカーテンやブランドをする方法もありますが、

地窓のようなサイズに設置するのはあまり現実的ではないです。

もし気になるようなら、

UVカットシートを張ったり、窓自体の向きを緻密に計画するしかないです。

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【玄関】地窓のポイントまとめ

玄関地窓を採用して感じたことは以下の内容。

まとめ

  • 植栽と組み合わせるとおしゃれ
  • 玄関が明るく開放的になる
  • 景観重視なら高めがおすすめ
  • 窓の掃除が地味にめんどくさい
  • 床へのダメージが懸念される

明るくて開放的な玄関にしたいのであれば地窓はおすすめです。

また、地窓の外に植栽を植えることで雰囲気のある空間に。

ただし、地窓の場所(方角)、高さによってはプライバシー性が劣ったり、

床へのダメージが懸念されるのでそこの見極めは難しいところです。

地窓を採用予定の方は設計士とよく打ち合わせをしてみてください。

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家づくりで一番多い後悔は「間取りの失敗」です。

実際に住み始めてから、こんな声がよく聞かれます。

リビングが思ったよりも狭くて、家族でくつろげない…
収納が足りなくて荷物があふれてしまった
動線が悪くて、毎日の家事がストレスに…

こうした悩みは、建てたあとに気づいても取り返しがつきません。

私自身、家づくりの打ち合わせで一番悩んだのは間取りそのものでした。

図面を見ても、実際の生活がイメージできず不安で仕方ありませんでした。

  • 「子どもが成長したら、この間取りで十分に対応できるかな…?」
  • 「洗濯物を干す動線が回りくどくならないかな…?」
  • 「来客時や家族の動き方を考えると、部屋の配置はこれで大丈夫かな…?」

一度建ててしまったら間取りは簡単に変えられないので、毎晩「このまま決めて後悔しないかな」と考えていました。

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