キッチン

勝手口なしは後悔する?|採用しなかった我が家の生ゴミ問題などを解説

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実家にはあったから、なんとなく必要そう
無くしたらゴミ出しが不便になって後悔するんじゃないか…

注文住宅の間取り計画で、意外と頭を悩ませるのが「勝手口」の存在。

我が家は「勝手口なし」を選択しました。

この記事では、実際に勝手口なしで暮らしている我が家の「生活のリアル」を包み隠さず公開します。

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勝手口を採用しなかった理由

なぜ勝手口を採用しなかったのかしら?

我が家は、迷うことなく「勝手口なし」を選択しました。

同棲していた賃貸暮らしでも勝手口なしで困ったことはありませんでしたし、

ゴミ出しや買い物の搬入も「玄関があれば十分」という感覚があったからです。

また、庭へのアクセスについても、我が家は中庭がある間取りのため、

勝手口を設けても使う機会はほとんどないだろうと判断しました。

よく聞く

  • 「キャンプ用品の搬入」
  • 「釣りで釣った魚をキッチンへ直行させる」
  • 「DIYで道具を持ってくる」

といったアウトドアな趣味も我が家にはありません。

自分たちのライフスタイルや間取りにおいて、

使用頻度の低いドアにコストをかけるメリットが見出せず

減額調整の意味でも不採用を即決しました。

勝手口なしは後悔する?リアルな生活

施主D
施主D
勝手口をなくして本当に大丈夫だろうか?

そう迷っている方の多くが懸念されるのは、主に以下のようなポイントではないでしょうか。

  • 生ゴミの保管場所はどうしてる? 臭いは気にならない?
  • 生ゴミを持ってリビング・玄関を通るのが不潔では?
  • 土間・靴がないと、泥汚れやサンダル置き場はどうする?
  • 泥付き野菜や、魚をもらった時の搬入が不便では?
  • 採光や換気が悪くなって、キッチンがどんよりしない?

これらは家づくり中の施主なら誰もが一度は気にする、非常にリアルな悩みです。

実際の生活シーンとあわせて一つずつ解説していきます。

生ゴミの保管場所とゴミ出しの流れ

「生ゴミ」はカップボード下(一番右側)のゴミ箱を定位置にしています。

地域での回収日は週2回(火・木)あるのですが、基本的なルーティンは以下の通りです。

  1. 前日の夜:
    キッチンのゴミを市の指定袋にまとめて縛り、玄関へ移動させておく。
  2. 当日の朝:
    仕事へ行くついでに、玄関からそのままゴミ捨て場へ。

このように「夜にまとめて玄関へ → 朝そのまま持っていく」という流れ。

臭いは気にならない?

これに関しては、週2回(火・木)の回収日に毎回出していれば、臭いは気になりません。

ただ正直なところ、出し忘れてゴミを1週間ほど溜め込んでしまった時は、

さすがに若干の臭いを感じることもあります。

逆に言えば、「溜め込まずに捨てる」という習慣さえあれば、

勝手口(外のゴミ箱)がなくても快適に過ごせています。

生ゴミの「リビング通過」は不潔?

施主B
施主B
生ゴミの入った袋を持って、リビングを通るのに抵抗がある

我が家はそこまで気にしないタイプなのですが・・・。

でも、キレイ好きな人にとっては「生ゴミを持って部屋を歩く」こと自体がストレスだったりしますよね。

そう考えると、キッチンから直接屋外の保管用ゴミ箱へアクセスできる「勝手口」は、

非常に理にかなった設備だと言えます。

泥汚れやサンダル置き場はどうする?

靴の劣化や盗難が心配なので、たとえ汚れていても、靴は「室内保管」が基本です。

とはいえ、泥のついた靴を正面から持ち込むと、

玄関の土間があっという間に泥だらけになってしまうのが悩みどころ。

雨の日なんかは悲惨です。

ぐしょ濡れになった靴のせいで、玄関が水浸し(泥だらけ)になってしまうことも。

そう考えると、メインの玄関を汚さずに泥付きの靴を避難させておける「勝手口」という場所は、

やはり便利だと実感します。

泥付き野菜・魚の搬入問題。

いただいた泥付き野菜は、玄関の土間に置いています。

汚れを気にせず「とりあえず置き」ができる土間スペースは、やはり非常に便利です。

関連記事≫【新築】シューズクローク「1畳」は狭い?実際に採用してみた結果

お魚に関しては、抱えるほど大量に頂いた経験がないので何とも言えません・・・。

施主A
施主A
釣りによく行くんだけど・・・。

中には、釣りに行かれるという方もいらっしゃるはずです。

そうした水気やニオイが気になる物でも、勝手口があればリビングを通さず、

直接キッチンへ搬入できます。

お魚や釣り道具など、リビングを通したくない物は意外とあるものです。

部屋を汚すリスクを確実に減らすなら、勝手口を設けておくのが無難なのかもしれません。

採光の悪さで「どんより」しない?

正直に言えば、採光はそこまで確保できておらず、キッチンが暗いのは事実です。

昼間であっても、時間帯によっては照明をつけることが多々あります。

勝手口の窓がひとつあるだけで、空間の閉塞感は驚くほど解消されます。

もし「明るさ(採光)」だけを最優先したいのであれば、必ずしも勝手口である必要はありません。

出入り口ではなく、

あえて採光専用の「FIX窓(はめ殺し窓)」を付けるのも、賢い選択肢かもしれませんね。

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勝手口はこんな方におすすめ

勝手口は、必ずしも全てのお宅に必須の設備ではありません。

コストもかかりますし、断熱性能を気にして採用を見送る方もいらっしゃいます。

しかし、日々の家事動線や衛生面での「精神的な負担」を減らしたい方にとっては、

これ以上ない強力な味方になってくれます。

具体的には、以下のようなライフスタイルや感覚をお持ちの方におすすめします。

ポイント

  • 生ゴミの「リビング通過」を避けたい方

  • 泥付き野菜や魚を、キッチンへ直行させたい方

  • 屋外に「ゴミの一時置き場」が欲しい方

  • キッチンの換気・通風を良くしたい方

  • 庭への「直接ルート」を確保したい方

つまり、「リビング(くつろぎの場)」と「バックヤード(汚れ作業)」を明確に分けたい人にとって、

勝手口は、理想的な「選択肢」になるはずです。

勝手口の「あり・なし」はライフスタイルで決まる

今回は勝手口なしを選択した我が家のリアルな実情についてお伝えしましたが、

結論として「とりあえず付けておく」のはおすすめしません。

勝手口の採用は、以下のようなライフスタイルに当てはまるかどうかがカギになります。

  • 清潔感重視: 汚れ物や生ゴミを、生活空間(リビング)に入れたくない
  • 外とのつながり: 泥付きの物や魚など、外からの搬入が頻繁にある
  • ゴミの仮置き: 家の中にゴミを溜めず、すぐに外へ出したい
  • 環境改善: キッチンの換気不足や暗さを、直接的に解消したい

逆に言えば、

「ゴミを持ってリビングを通っても平気」

「明るさだけなら別の窓でいい」

と割り切れるなら、なくても問題ないかもしれません。

毎日の家事や動き方を想像してみて、

自分たちの暮らしに本当にフィットする答えを見つけてみてください。

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